「金持ち父さん貧乏父さん」より
恐怖と欲望が仕掛ける人生の罠
お金は感情のままに使っていては、どれだけ多く稼いでも結局は欲を満たすために散財してしまい、支出が増えるだけで手元には残らない。つまり稼ぐ前と何も変わらないのだ。
多くの人は人生を生きていく中で、二つの感情に支配されている。
一つは「恐怖」。
お金がなければ生活ができない、欲しいものが買えない…そうした不安から、人は望まない仕事にも向かっていく。
もう一つは「欲望」。
高級車に乗りたい、美味しいものを食べたい、旅行に行きたい――お金があれば叶えられる夢に突き動かされ、さらにお金を欲する。
恐怖も欲望も、本来は悪ではない。問題はそれに“支配される”ことだ。
多くの人はお金を失う恐怖を避け、欲望を満たすために稼ぎ、そしてまた恐怖に駆られて働く――
- 恐怖を感じる
- 仕事へ行く
- お金を稼ぐ
- 欲を満たすために使う
- お金が減る
このサイクルを思考なく繰り返してしまう。
思考力を持って向き合う
恐怖と欲望は消せない感情だ。
しかし、ただ反応するのではなく「自分はいま何に突き動かされているのか」と意識し、理性をもって向き合えば、それは原動力へと変わる。
- 恐怖は「備えよう」「努力しよう」という行動を促す力になる
- 欲望は「こうなりたい」という夢や目標を描く推進力になる
つまり大切なのは感情を排除することではなく、それをどう活かすかを考える「思考力」を持つことなのだ。
まとめ
人は誰しも恐怖や欲望を抱いて生きている。
それに支配されれば、人生は感情のループに縛られ続ける。
けれど、そこに思考を重ねれば恐怖は努力の原動力となり、欲望は夢を描く推進力となる。
恐怖と欲望に支配されるのではなく、原動力として大きく成長する。
思考力をもって向き合うことが、人生を変える力になる。
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